
キムチレシピとは?その評価と現実
もしもこ海中に発生した酸素は、やがて大気中にも溶け出し、地球にオゾン層が形成きれます。
また五億五○○○万年前ごろから、海水のマントルへの落下が始まり、陸地になっています。
五億五○○○万年前ごろには、硬い骨格をもつ生命が出現してきました。
硬い殻は、自らの生命を守るために発達したもので、他の生物を捕食するハンターの存在を意味します。
ハンターになるためには、筋肉などをもった高い運動能力と、獲物を認識する知覚能力、さらには行動を判断する脳をもたなければなりません。
こうした高度な生命活動の出現には、海中内における酸素量の飛躍的増大という背景があったとされています。
地球における酸素の起源については、さまざまな議論がなされているようですが、その増加には、明らかに生物体による光合成が大きくかかわっています。
もともと酸素は、光合成における産業廃棄物のようなものでした。
しかし、その酸素が、生命の発展に重大な役割を果たし、地球環境そのものを変えることになったのです。
そしてカンブリア紀末期の五億年前ごろまでには、現世の動物につながるほぼ全てのタイプの生命が出現面積の増加をもたらしました。
それまで地球表面積の五パーセントほどだったものが、約三○パーセントにまで広がりました。
おそらく、これに伴って海中の塩分濃度も高まったため、植物や動物たちが陸上に進出を始めたのです。
ほぼ四億四○○○万年前以降の出来事です。
急速な進化と大量絶滅の時代そして四億一○○○万〜三億六○○○万年前のデポン紀になると、それまでハゲ山状態であった陸地にシダ類が生い茂り、同末期ごろには二○〜三○メートルに達するような森林を作り出し、植物の光合成活動によって酸素濃度が飛躍的に高まりました。
これはくしやせきついどうぶつによって動物の進化に拍車がかかり、この時期に脊椎動物のなかから両生類が出現します。
続く二億九○○○万年前までの石炭紀には、より進化が進んで肥虫類も現れました。
恐竜の世界です。
ところが動物たちが急速な進化をとげた五億五○○○万年の間に、地球規模での大量絶滅が、主要なものだけで五回ほど起きたとされています。
これらは巨大限石の落下や異常放射能などの地球外要因のほか、大規模な火山活動などの地球内部に原因がある場合もありました。
とくに約二億四五○○万年前には、最大規模の大量絶滅が起こり、恐竜類をはじめとする動物が滅びたのですが、これはマグマの爆発による活発な火山活動が原因だという説が有力です。
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